製作回路



2003年のロボット相撲のメイン基盤です。(実験用)
今年からPIC16F873を使用することにし、プログラムのテスト用で作った基盤です。
ポートが増えたので、パーツが増えることを予想しユニバーサル基盤を黒く塗って作りました。PICをソケットから抜くときに足が折れるのが嫌だったので、 ディップソケットを使用しましたが、接触不良が多かったです。サイズはちょっと大きめです。
この基盤は、上手く動作してくれました。
2003年のロボット相撲のメイン基盤です。(本番使用)
この基盤には、敵センサー7つ・白線センサー4つ・ロータリーエンコーダー1つ・持ち上がりセンサー1つ付けることができます。
実際には、敵センサー5つ・床センサー4つしか付けませんでした。
モーターと基盤の電源を一緒にしたり、別々にしたり変更でき、PICをもう一つ載せると、ラジコンアンプorサーボを2個まで制御可能。
基盤のサイズは、約30×45で小型に出来たと思います。
2003年のロボット相撲のモータードライブ基盤。
FETのHブリッジでモーターを制御しています。
正転・逆転・ブレーキ・フリーができます。
FETは、NチャネルとPチャネルの混合で、30V50Aまで使えます。
今回は、フォトカプラを使って、FETのゲートをON/OFFしています。


この回路は2002年に作ったロボット相撲のメイン基盤です。
初めて、自分でプリントして作った基盤で、PIC16F84を3個使用しています。
PICの1個目は、敵センサーなどの制御用、2個目は床センサーの制御用、3個目は双葉310アンプの制御用として使用しました。
サイズはかなり小さく作れたと思います。


2002年にFETのモータードライブを作ってみたくて作りました。
HブリッジでオールNチャネルを使い、30V60Aまで使用することが出来ます。
FETのゲート電圧は昇圧させ、PICからの信号でトランジスターをON-OFFさせ、FETのゲートをON-OFFさせています。
しかしこの回路は、思ったように動作しなかったため、結局使いませんでした。
この回路は、上のドライブ回路の制御基板です。
こっちの基盤は、上手く動作しましたが、肝心のドライブが無いので、この基盤も使いませんでした。




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