2003年製作ロボット
9月7日の神奈川県高校生ロボットコンテストのロボットフットボールに向けて製作したロボット。 高さ制限があるため、アームを2段で折り曲げ、開始と同時に約1mまでアームを広げます。 タイヤは、○○○ー○○○を使用し、スピード・パワー共に出た物の、少し押し合うとコートに穴が空いてしまう「鬼」のようなロボットでした。 大会2週間くらい前に先生から急に駄目だし。直ぐにバラバラになってしまっい大会には出場しなかったロボットです。 | |
モーター | マクソンモーター20W×2本 |
ドライバー | 双葉310アンプ(改造) |
上のロボットが駄目だしされ、1週間くらい前から作り始めたロボット。 設計から完成まで12時間で出来た、超適当ロボット。設計ミス・製作ミスが、いっぱいのロボットでした。 しかし、スピードはかなり、完全防御型です。 大会では、審判がルールを覚えておらず判断ミスばっかり、1回戦目からイライラして危うく2対0で勝利。 2回戦目は、バッテリーを交換した際にバッテリーの接触不良があり上手く動けませんでしたが、7対1で勝利。決勝へ進出しました。 そして、決勝は相模台工業でした。今までとは違いコートの周り&二回通路は観客で囲まれていました。 私のロボットはスピードが速いため、開始直後にボールに突っ込んで行くと、観客から「おぉ〜」の声。この声を聞くと嬉しくなります。 今までは、私が守り、2年が攻め、それでも駄目なら1年がガード。と言う形だったのですが、2年のポイントゲッターが上手く操作できず、 こぼしたボールを私が運び点数を入れると言う形になりました。そして、1年がいいガードをしてくれ、私の操作ミスで1点取られたものの、4対1で優勝することが出来ました。 | |
モーター | マクソンモーター20W×2本 |
ドライバー | 双葉310アンプ(改造) |
注:このロボットは相撲ロボットではありません。 このロボットは、ギヤ機構を今までとは違う方法で作り、タイヤも専用で作ったうちの部では初めてのロボットです。 6輪なのに、重量は見た目より軽いです。見せるイベントだったので装甲盤を付け、見た目も重視したかったのですが、時間がなく上のカバーが作れませんでした(泣)。 神奈川県の産業教育フェアーのイベントのために作ったロボットですが、時間が無く本番の直前に完成し、急いで会場に行き到着した直後に試合でした。 全く動かしていなかったので、どんな動きをするか全然解らない状況でした^^; 試合は圧勝でしたが、マシントラブルが多く、ほとんどメンテナンスをしていました・・・。 2日間動かしつづけ、徐々にメンテが追い付かなくなり、ボロボロになっていきました・・・。最終的には、ギヤが外れるまでに(爆) やはり猿真似じゃあ、良いロボットはなかなか作れないことを痛感しました。 イベント中に幼稚園くらいの男の2人が来て、「ロボット作らせてぇ〜」っと言ったのには、驚きました。普通は「動かさせて〜」なのに作らせてと来たのもです。 「まず、フライス盤と旋盤を買って下さい・・・」っと言ってしまいましたw | |
モーター | マクソンモーター20W×2本 |
ドライバー | 双葉310アンプ(改造) |
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