2002年製作ロボット

このロボットはロボフトの試作機として作り、神奈川県産業教育フェアーのロボットフットボールに参加したロボットです。
軸間の狭い4輪で車高が低く、長いアームが特徴です。
目標が「空を飛ぶ」で作りました。もちろん空は飛びませんでしたが、スピードはそれなりに速かったです。軸間が狭いため、旋回するとグルグル回り、アームが遠心力で少し浮きます。

大会は、圧勝でした。
モーター マクソンモーター20W×2本
ドライバー 双葉310アンプ(改造)


スペックは試作機と全く一緒で、6輪に挑戦してみました。
6輪のため重量はかなり重くなってしまいました。重くなったせいなのか、試作機よりもアームに負担がかかってしまし、アームが歪んでしまうため強化しました。
タイヤにはマジックテープを巻き、グリップを出しました。真中の白い棒は、デジタルプロポの専用受信機のアンテナです。

大会では、1回戦でアンプの中にあるニュートラルを調整する可変抵抗が何故か割れ、誤動作してしまい直ぐにメンバーチェンジしてしまいました。
2回戦目は、アンプを交換して参加。しかし、相手が優勝した三豊さんで11対1で負けました。
モーター マクソンモーター20W×2本
ドライバー 双葉310アンプ(改造)




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