2004年3月28日に行われた、東京都立高専の春の練習試合に参加してまいりました。






今回の川崎ロボットの練習試合は、ネットのBBSなどで知り合った人とリアルで顔合わせ出来たので、良かったです。
試合は、闇刃さんの作った『闘神皇』をお借りして試合に参加させていただきました。
試合前に、3年間抜けることの無かったアームのピンが外れた!!
手慣れた素早い動きで治していただきました。。。『流石!』としか良いようがありません。
試合が始まると、巨大なロボが続出!普通サイズのロボを踏みつける場面を何度か見ました。
そんな中、私の1回戦目は、高専の『やなぎ』でした。
去年の本大会では、低重心で持ち上げ難いと聞いていましたが、アームが上手く入って1回戦突破!
2回戦目は、あの『巨神皇』!!デカイ、とにかくデカイ、何度見てもデカイ!しかも、ピンクのハート付き!!!
試合は、巨神皇がスタートの転倒ミス(ハートの呪い?)で何とか2回戦突破!!
3回戦目は、電機大学さんの『バントライン』。動きがスムーズでドリルモーターのクランクアームが武器の強敵!!
御互いに山を挟んだ状態で向き合い、私が突っ込んでアームが入った!しかし持ち上がらずに、そのまま押えつけられ1本取られました。
整備してみると、またピンが外れてる!
2度目のアームの修理を終えて、試合開始。しかしまた向き合ったままの状態。
短気な私は、わざと周り込もうとして後ろを向けつつ、敵が来たら正面を向いて突っ込むことに成功。1本取り返しました。
3本目も同じ先方で突っ込み押えつけ。相手がリングから落ちそうになったので回りから「ストップ!」と言われましたが、一瞬「落してやる!」っと思った自分が怖くなりました(汗)
4回戦目は『殺神皇』。しなるアームが危険度100%以上。
アームがクランクに引っかかるなど激戦のすえ、押えつけで2本取られ負けました。
3位決定戦は高専の『公明』。板脚のカムクランクで低重心と強力なアームの持ち主。
なかなかアームが入ることが出来ず苦戦。アームを持ち上げた時に空振りして、押え込まれ2本とも取られ負けました。

今回、機体を貸してくれた闇刃さんやめぐさんを始め、整備してくれた人たちに感謝。本当にありがとうございました。
最後に今回勉強になった事。プロポの操作練習が足りない。
走ってる時に、アームが動いて自爆しそうになったことがしばしば。
これを今後の課題にして行きつつ、今度は自分の機体で出れるように頑張ります。

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