2004年9月19日に大阪府布施工業高等学校で行われた、第16回ロボット相撲近畿大会を視察に行きました。






今年からブレードがネジ止めor溶接などによる固定。また、試合中の整備時間にブレードの交換を禁止。っと言うルールが追加され、8時間くらいかけて視察してきました。
噂には聞いていたが、大阪の道路は怖い。自転車が普通に道路の真中を逆走!駐車禁止の黄色いプレートをぶら下げたままの運転。原付の信号無視はあたりまえ?
私は運転していませんが、かなり怖かった。さすが大阪!私は1週間も暮らせなさそうな場所場所です。
会場に付くとまだ、門はしまっていて参加者の列が見当たらない。どうやら一番乗りだったらしい。
とりあえず、近くのマックで食事して戻ってみると列は一杯。三豊・四中・今治・愛好会など常連さんがいっぱい。かなり激しい試合が予想された。
まだ、時間があったり、疲れていたので階段のところで少し睡眠。 気付けば、受け付けが始まり試合が始まりました。気になっていたブレードですが、殆どの人が自作ブレードや焼きリボン鋼を研いでネジ止めして参加していました。
ルールがかわったからか、手を切ったりブレードが中を舞ったりする場面は見られなかった。
だが、自立型では『一方向だけの動作を禁止』と言う新ルールで何台か反則負けになったようです。
あと試合直後、敗者は相手のブレードの破片を一生懸命探す場面が見られました。
ルールが変われば闘い方も変わるものですね。

今回の試合では、ブレードに関してはあまり良い情報が得られませんでしたが、今年の大会の流れや雰囲気がわかりました。
あと、色々と情報も頂いたので、大阪まで来てよかったです。

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